トライシクルでホテルに戻り、フロントに行って確認すると、　

準備は整っており、　1階の角部屋へ　すぐに案内されました。



↑　ネットで拝借した写真ですが、　室内禁煙？の様で、、
　　いつも　このベンチに座って　一服してました。



室内も　新しく　とても清潔で、　私達は　とても気に入ります。

全体の部屋数も　かなり少ない様で、　高級リーゾートの雰囲気でした。

早速　水着に着替えて　ビーチへ行きました。。




↑　大き目のプールも有り、　プールサイドには　小さなバーもあります、、、


ホワイトビーチに出で、　Rちゃんと手を繋いで　海へ入ります。

風が有るので　多少波が有りましたが、、　透明度も抜群で、、

凄い遠浅で、　50Mくらい進んでも　水面は　まだ膝のあたりです。

寝転がって　空を見ていると、、　日本での嫌な事も　全て忘れてしまう様でした。。。


泳げないRちゃんを　岸辺に残して、　少し沖まで　1人で泳いでみました。

足が届かなくなるまで、　100M以上も　沖に向かって泳ぎました。

しばらくの間　1人で　プカプカと浮いていましたが、　

少々泳ぎ疲れて　Rちゃんと一緒に　砂浜に戻ります。

ホテルのビーチベットに横になり、　陽射しも浴びて、　最高の気分でした。


読書をしながら　日光浴をしていると、　隣で昼寝をしていた　Rちゃんから、　

少しお腹が空いた、、　と　言われます。

私は　喉が渇いてきたので、、　プールサイドのバーへ行って、　ビールで乾杯します。

つまみ代わりに、　チョップ ソイ（野菜煮込み？　）も　注文しましたが、

3～4人前は　ありそうな超大盛りで、、　2人では食べきれませんでした。。　


食事を終え、　ビールを持って　ビーチベッドへ戻ります。

陽が傾くまで、　泳いだり、　日光浴をしたりして、　ノンビリと過ごしました。


途中で、　黒人の様に日焼けした年増のピーナが、　マッサージ？　と寄ってきます。

マッサージ好きの私ですが、　この場所では　チョット嫌だな、、　と思い、

夜に　ホテルの部屋まで来てくれるかどうか　聞いてみます。

OK　との返事を貰い、　夜は　D-mall　へ行って食事する予定でしたので、

21時過ぎに　部屋に来てもらう約束をしました。

念の為、　連絡が取れる様に、　Rちゃんと　携帯番号の交換をしておきました。



そろそろ　部屋に戻ろうかなぁ、、　と思っていたら、、

朝に話をした　海賊の様な　客引きピーノが　寄って来ました。

アイランドホッピングを　しつこく誘ってきましたが、

翌日もノンビリと過ごしたかったので、　翌々日に　行く約束をします。

詳細は　また　翌日に　話し合う事にし、 私達は　部屋に戻りました。


2人でシャワーを浴びて、、、、、

夕食の時間まで　ホテルの部屋で　マッタリ過ごしました。。。。



続く



↓ランキングに参加してますので、宜しかったらクリックお願いします、、




↓フィリピーナとのチャットに興味のある方は、、





↓サービス期間中です、、







　

移動中に　中国語の大きな看板を掲げたスーパーも見かけ、、　

ボラカイにも　中国人観光客が増えているんだろうなぁ、、、　と思います。。


トライシクルを降り、　D-mall 内を　ブラブラと散歩します。

平日の午前中でしたので、　人通りも　あまり　ありませんでしたが、

白人や　韓国人の観光客が　特に多い様に感じました。


白人の老夫婦が食事をしていた　喫茶店の様な　レストランに入ります。

2人とも　そんなに食欲も無かったので、　マンゴシェイクを2つと、

パンケーキのセットを1つだけ頼み、　2人で分けて　食べました。

ノンビリと食事を摂り、　次は買い物に向かいます。


お土産屋も　沢山並んでおり、、

早速　Rちゃんは、　キーホルダーや　携帯ストラップを　物色し始めます。。

家族や　友人達への　お土産だ　と　言って、　

BORACAY と名前の入ったストラップを　いくつも手に取っています。

5個で　P100や、　10個で　P100の物が有り、　

店員の　お姉ちゃんが、　これに入れろ、、　と　小さなカゴを持って寄ってきたので、

Rちゃんが　店員の娘に、　沢山買うから　サービスしてくれ、、　と言います。

店員は　首を横に振りますが、　たまたま出てきた　店主と思われるピーノが　OKしてくれました。

Rちゃんは、　全部で　30個以上も　買っていました。　


隣の店で、　今度は　サングラスを物色し始め、、　どれが良いか　私に聞いてきます。

ブランドのコピー？で、、　あまり良い物は有りませんでしたので、、　適当に選びました。。

この辺では　ショートパンツや　サンダルは、　気にいったものが無かったようです。。。



↑　お土産屋では　1個　P100でしたが、　ビーチの物売りだと　P200以上はします、、、



その後、　D-mall　前の　ビーチまで　出てみます。

ボラカイの中心にあるビーチなので、　すでに多くの人達で賑わっていました。

砂浜に腰かけ、しばらくの間、　ボ～ッと　美しい海を眺めていましたが、

陽が射してきて、　暑くもなってきましたので、　ホテルに戻ることにします。


トライシクル乗り場に向かって歩いていると、

開店したばかりのショップの前で　Rちゃんが　立ち止まります。

気に行った　ショートパンツを見つけた様で、　中に入ってみました。

店名とボラカイのロゴ入りで、　黒色と　白色の2種類あり、

どちらの色が良いかを　私に聞いてきましたので、　黒で良いんじゃない　と答えます。

黒色のショートパンツを買って、　値段は　P200でした。



↑　ホテルへ戻る途中に、　COCO MANGAS　という　同じ名前のディスコ バーを見かけ、
　　夜になったら　行ってみる事にします、、


並びのショップで、　お洒落な　サンダルも買いました。


トライシクル乗り場の前に　エアコンの効いたスーパーがあり、

暑かったので中に入り、　飲み物や　スナック類を買いました。

買い物を終えると、　

午前11時半も廻ったので、　そろそろ　チェックインは大丈夫かな　と思い、

トライシクルで　SEA　WIND　ホテルに戻りました。。



続く



↓ランキングに参加してますので、宜しかったらクリックお願いします、、




↓フィリピーナとのチャットに興味のある方は、、





↓サービス期間中です、、

私達を乗せた　大型ワゴン車は、　ジャングルの様な道を抜けて　港に着きました。

担当の若いピーノが　トランシーバーで　何か話をしていましたが、

手違いで　バンカボートが来ていないので　少しだけ待ってくれ　と説明されます。


しかし、　5分も待たないうちに　バンカが来て　乗り込みます。

10人以上は乗れる　小型のバンカですが、　私達だけの貸切でした。

すぐ反対岸には　ボラカイ島は見えていますので、20分程度で到着します。

ボラカイ側の港からは、　

オレンジ色のライフジャケットを着た　お客を乗せたバンカが　次々と出航していきます。

アイランドホッピングにでも行くんだろうな、、　と思います。


次は　超小型のジプニーに乗り換え、　細い道を進みます。

途中から　なんとなく　見覚えのある風景に変わりました。

D-mall　（レストランやショップが集まった　一番の繁華街　）　を過ぎ、、

そろそろかな、、　と思っていたら、左手の門が開いて　ジプニーは　入って行きます。

午前9時前には　SEA WIND ホテルに　到着していました。


フロントに向かい　チェックインをしますが、　予想していた通り、、

私達が泊る予定の部屋の客が　まだチェックアウトしておらず、、

私達が　部屋に入れるのは　12時頃だろう、、　と言われます。

ウェルカムドリンクの　オレンジジュースのサービスも有りましたが、

まだ3時間位は待たなければならず、、　少々ゲンナリもして、ビーチに行ってみました。



↑　イメージ写真です、、、


プールサイドを抜けて、　ビーチに出ると、、

ホワイトサンドのビーチが眩しく、　ボラカイに来た実感が　湧いてきます。

Rちゃんも　マガンダ！（美しい　）　を連発していました。

風があり、　少々波も有りましたので、　まだオンシーズンでは無いのでしょう。

ホテルとビーチの間には、　防風や　防砂のためと思われる　透明のビニールシートも張って有ります。


Rちゃんと手を繋いで　海を眺めていると、、　海賊の様な雰囲気のピーノが寄って来ます。　

話を聞くと、　アイランドホッピングの客引きでした。。

まだチェックインもしていない事を告げ、、　あとで考える　と言って断りました。


しばらく海を眺めていましたが、　D-mall　に行って　朝食を摂ることにします。

Rちゃんが泳ぐ時に着る　ショートパンツや　サンダルも買うことにしました。

（水着は持ってきたが、　また　ショートパンツを忘れた、、　）

フロントに寄って　トライシクルの料金を確認すると、　一律　P50　との事でした。


ホテルを出ると、　先程の海賊ピーノが立っており、　何処へ行くのか？　と話しかけてきました。

私は無視しましたが、、　Rちゃんが　D-mallに　買い物と朝食に行く　と答えると、

すぐ近くに　友人がやっているショップがあるので、　見ていかないか　と誘われます。

私はチョット考えますが、、　せっかくなので　行ってみることにしました。

海賊ピーノの後についていくと、　道路を渡って　山側の小路に入って行きます。

民家が並んでおり、　こんなところにショップなんてあるの？、、　と思っていたら、

民家を改造した様な　小さな　お土産屋さんが有りました。

水着や　Tシャツ、　サンダルなども並んでおり、値段を聞いても　別にボッてはいない様です。

Rちゃんは　一通り見ていましたが、　気にいったものは無かった様です。

その旨を海賊ピーノにも伝えると、　私は　しつこく言い寄ってくるのかと思っていましたが、

アッサリと諦め、　通りに戻り、　トライシクルを止めて　行き先まで伝えてくれました。

見た目はゴッツイのですが、　根は優しいんだろう、、　と勝手に思いました。。

念の為　トライシクルの料金を確認すると、　ホテルのフロントで聞いた通り　P50です。


そのトライシクルで　D-mall　へ　向かいました。。。。


続く



↓ランキングに参加してますので、宜しかったらクリックお願いします、、




↓フィリピーナとのチャットに興味のある方は、、





↓サービス期間中です、、

午前4時半、、　携帯のアラーム音で起こされました。。

隣で寝ているRちゃんを起こし、　速攻で　一緒にシャワーを浴びます。

5時過ぎにはチェックアウトも済ませました。


ホテルを出ると、　外は　まだ　真っ暗で、　深夜の様でした。。

ドアマンにタクシーを頼みますが、　空車が走っておらず、、5分以上待たされます。

時間を気にし始めた頃、、　ようやく空車のタクシー拾って　乗り込みました。

運転手に　ドメスティック　エアポート（国内線の空港）　と伝え、　出発です。


早朝で渋滞も無く、、　15～20分程度で到着しました。

セブパシフィックが　第3ターミナルに移転したからでしょうが、　空港内も　ガラガラです。

チェックインを済ませ、　とりあえず　喫煙所で　一服します。

セキュリティーゲートを通過すると、　中には喫煙所は有りませんので、　吸い溜めしておきました。

（セキュリティーを抜けても、　喫煙所に戻って来る事は可能です。。　）


空港使用税を払い、　セキュリティーゲートに向かいます。

以前の記憶では、　手荷物での　液体物の持ち込みは出来ないと思っていたので、

わざわざ小型のスーツケースを持ってきたのに、、　液体物の持ち込みは　自由の様でした。

（Rちゃんがミネラルウォーターを持っていましたが、　何も言われませんでした、、　）


私も忘れていたのですが、、　ゲートを通過する際、　靴を脱がされます。

Rちゃんは　網上げ式の長い　バスケットシューズを履いており、

脱いで　再度履くのに　5分程度　かかってしまいます。

Rちゃんは　脱がないとダメ？　と　担当官に聞いましたが、　首を横に振られ、、

諦めて　1回脱いで、　ゲートを通過してから　履き直します。。

帰る際も　同じだ　と知って、、　サンダルで来れば良かった、、、　と言ってました。


中に入ると　待合所も　ガラガラでした。。

Rちゃんは　飛行機に乗るのは初めてで、、　もともと乗り物には弱く、、

ジェットコースターにも乗りませんので、　かなり緊張している様でした。


私達が乗る便の　出発がアナウンスされ、　担当者に　飛行機に案内されます。

勿論　プロペラ機で、、　かなり小さな機体に　少し驚きました。

乗客が乗り込むと　すぐに離陸態勢に　はいります。

Rちゃんんが　緊張しているのが分かりましたので、、　

離陸してからも　しばらくの間、　手を握った　ままでした。




↑　左側は座席が1列しかなく、　確か26～27人乗りだったと思います。
　　かなり低空を飛ぶので、、フィリピンの自然を観ることが出来ます、、


フライトアデンダントも同乗せず、　パイロット席も　丸見えで、、

前回、　同じ　カティクラン空港経由で　ボラカイに行った時は、　

100名くらいは乗れる中型機でしたので、、

こんな小型の飛行機に乗ったのは　生まれて初めてでした。。


乗客には　若い韓国人どうしのカップルが多いようでした。　新婚旅行？？

Rちゃんも　少し慣れてきた　と思ったので、　空いていた後部席に移って　

窓から　フィリピンのジャングルや海を　眺めていると、、

早く戻って来い、、　と催促されます。　まだ　緊張していて　怖かった様です。。



小一時間程のフライトで、

着陸前に　ボラカイ島の上空を、　低空で　1回　旋回しました。

波が白く見えましたので、　まだオンシーズンには　少し早かったかな　と思いましが、

憧れの　ボラカイですので、、　ワクワクした気持ちになります。


予定の時刻に　カティクラン空港に到着し、　荷物を受け取りに向かいます。

ポーターが群がってきたので、　その中の1名に　荷物を任せました。

空港を出ると、　SEA WIND　と書かれた紙を持った担当者が待機しており、

その　若いピーノに　大型のワゴン車に案内されます。

その便での客は　私達だけの様で、、　乗り込むと　すぐに出発しました。。。。



続く



↓ランキングに参加してますので、宜しかったらクリックお願いします、、




↓フィリピーナとのチャットに興味のある方は、、





↓サービス期間中です、、

午前8時前に　自然に目覚めます。

本日は　特に予定も無く、、

翌日からのボラカイ旅行に備えて　ホテルでノンビリ過ごす　つもりでした。

Rちゃんは　まだ寝ていましたので、、　1人でテレビを観ていましたが、

9時を廻ったので　Rちゃんを起こし、ホテル1階のレストランで　簡単に朝食を済ませます。

14時頃まで、、　ホテルの部屋で　マッタリと過ごしました。



Rちゃんの　誕生日プレゼントを買ってあげようと思い、　何が欲しいかを尋ねると、、

私は　記念になる貴金属類が良いかと思っていましたが、、

ヘア アイロンが　欲しい、、　と言われます。

Rちゃんは　癖っ毛が強く、　

仕事場では　友達に　ヘア アイロンを借りて　ストレートに伸ばしていましたが、

時々　その友人が意地悪をして（？）　貸してくれない事もあるそうで、

自分専用の　ヘア アイロンが欲しい、、　との事でした。

とりあえず、　ロビンソン デパートへ行ってみる事にします。


ナショナル ブック ストア側から入ったので、

以前より　Rちゃんから　日本語の参考書が欲しい　と言われていた事を思い出します。

参考書売り場を聞いて行ってみますが、　ロクな参考書はありません。。

私は　ボラカイで　読書もする予定でしたので、　

Rちゃんも　何か本を持って行った方が良いかな　と思い、、

日本人からみて、　一番　マシかな　と思った　参考書を　1冊買いました。


その後、　ガードマンに何回も場所を尋ねながら　電気製品売り場に行ってみると、

中国製のものが　2種類だけ置いていました。

あまり　ヘア アイロンを買う人も　いないのだろう　と思いました。

値段は　P1,000前後でしたが、　どうも　Rちゃんは気に入らない様です。。

理由を尋ねると、　髪を挟む部分が　チタンコーティングされていないから　と。。。

私は　良く分からないので、　そんなもの　何処で売っているの？　と聞くと、

MOA（モール オブ エイシャ）で売っている、　友達も　そこで買った　と言われます。

わざわざ　その為だけに　MOAに行くのも面倒でしたが、

久し振りに　Gerry's Grill　で　シシッグでも食べようか　と思い、　行く事に決めます。


タクシーで　MOAへ行き、　その　ヘア アイロンを売っている場所に案内されると、

薬局の　化粧品売り場にありました。。

値段を見ると　P4,000強でしたが、　誕生日だから　と思い、　買ってあげる事にしました。

当時の　Rちゃんの収入では、　自分で買うことは　不可能でしょうから。。

この製品は　コンセントが　三股になっており、　二口へのアダプターも　別の電気店で買います。

（この　ヘア アイロンを　かなり気にいった様で、、　いつも持ち歩いています、、　）



ブラブラと　ウィンドウショッピングをしながら、　海側のレストラン街へ向かいました。

日曜日でしたので　多くの人達で　賑わっています。

Gerry's Grill　も　夕食刻には　まだ少し早いのに、　結構　混んでいました。　　


オープンテラス席に座り、　ビールを頼んで　乾杯します。

潮風にも吹かれて　かなり気持ち良いです。。

メニューを見て、　いつもは　豚のシシッグですが、　

初めて　バゴス（白身魚の一種　）の　シシッグを注文してみました。

Rちゃんも　いつもは　海老のシニガンを頼むのですが、　昨晩も食べており、

チキンのバーベキューなどを　注文していました。

私は　バゴスのシシッグを、　この時　初めて食べましたが、、　

個人的には、、　やはり　バボイ（豚）　のシシッグの方が美味しい　と思いました。



翌朝は　4時半には起きる予定でしたので、　早目にホテルに戻ります。


Rちゃんは、　早速　買って来たばかりの　ヘア アイロンを試し、　大喜びでした。

ルームサービスで氷を頼み、

残っていた　ジンロのスプライト割を飲みながら　色々と　お喋りをしていましたが、

22時過ぎには　1つのベッドで　一緒に眠りに　つきました。。。。



続く



↓ランキングに参加してますので、宜しかったらクリックお願いします、、




↓フィリピーナとのチャットに興味のある方は、、





↓サービス期間中です、、