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『10月/4日目/憧れのボラカイへ。。』

Category : 2009年10月渡比日記 |

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午前4時半、、 携帯のアラーム音で起こされました。。

隣で寝ているRちゃんを起こし、 速攻で 一緒にシャワーを浴びます。

5時過ぎにはチェックアウトも済ませました。


ホテルを出ると、 外は まだ 真っ暗で、 深夜の様でした。。

ドアマンにタクシーを頼みますが、 空車が走っておらず、、5分以上待たされます。

時間を気にし始めた頃、、 ようやく空車のタクシー拾って 乗り込みました。

運転手に ドメスティック エアポート(国内線の空港) と伝え、 出発です。


早朝で渋滞も無く、、 15~20分程度で到着しました。

セブパシフィックが 第3ターミナルに移転したからでしょうが、 空港内も ガラガラです。

チェックインを済ませ、 とりあえず 喫煙所で 一服します。

セキュリティーゲートを通過すると、 中には喫煙所は有りませんので、 吸い溜めしておきました。

(セキュリティーを抜けても、 喫煙所に戻って来る事は可能です。。 )


空港使用税を払い、 セキュリティーゲートに向かいます。

以前の記憶では、 手荷物での 液体物の持ち込みは出来ないと思っていたので、

わざわざ小型のスーツケースを持ってきたのに、、 液体物の持ち込みは 自由の様でした。

(Rちゃんがミネラルウォーターを持っていましたが、 何も言われませんでした、、 )


私も忘れていたのですが、、 ゲートを通過する際、 靴を脱がされます。

Rちゃんは 網上げ式の長い バスケットシューズを履いており、

脱いで 再度履くのに 5分程度 かかってしまいます。

Rちゃんは 脱がないとダメ? と 担当官に聞いましたが、 首を横に振られ、、

諦めて 1回脱いで、 ゲートを通過してから 履き直します。。

帰る際も 同じだ と知って、、 サンダルで来れば良かった、、、 と言ってました。


中に入ると 待合所も ガラガラでした。。

Rちゃんは 飛行機に乗るのは初めてで、、 もともと乗り物には弱く、、

ジェットコースターにも乗りませんので、 かなり緊張している様でした。


私達が乗る便の 出発がアナウンスされ、 担当者に 飛行機に案内されます。

勿論 プロペラ機で、、 かなり小さな機体に 少し驚きました。

乗客が乗り込むと すぐに離陸態勢に はいります。

Rちゃんんが 緊張しているのが分かりましたので、、 

離陸してからも しばらくの間、 手を握った ままでした。



P1000430.jpg
↑ 左側は座席が1列しかなく、 確か26~27人乗りだったと思います。
  かなり低空を飛ぶので、、フィリピンの自然を観ることが出来ます、、


フライトアデンダントも同乗せず、 パイロット席も 丸見えで、、

前回、 同じ カティクラン空港経由で ボラカイに行った時は、 

100名くらいは乗れる中型機でしたので、、

こんな小型の飛行機に乗ったのは 生まれて初めてでした。。


乗客には 若い韓国人どうしのカップルが多いようでした。 新婚旅行??

Rちゃんも 少し慣れてきた と思ったので、 空いていた後部席に移って 

窓から フィリピンのジャングルや海を 眺めていると、、

早く戻って来い、、 と催促されます。 まだ 緊張していて 怖かった様です。。



小一時間程のフライトで、

着陸前に ボラカイ島の上空を、 低空で 1回 旋回しました。

波が白く見えましたので、 まだオンシーズンには 少し早かったかな と思いましが、

憧れの ボラカイですので、、 ワクワクした気持ちになります。


予定の時刻に カティクラン空港に到着し、 荷物を受け取りに向かいます。

ポーターが群がってきたので、 その中の1名に 荷物を任せました。

空港を出ると、 SEA WIND と書かれた紙を持った担当者が待機しており、

その 若いピーノに 大型のワゴン車に案内されます。

その便での客は 私達だけの様で、、 乗り込むと すぐに出発しました。。。。



続く



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