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Category : 2009年10月渡比日記 | Posted on 2010-11-10
ニッパ ハット(Nipa hut ) のレストランで、 ビールで乾杯しますが、
ここは 普通のレストランとは違い、 場所だけを提供している様でした。
調理も、 バンカの ピーノ達が中心で やっていましたし、
飲み物類も、 すぐ隣にある サリサリ（雑貨屋 ）で購入します。
いつも飲んでいる サンミゲル ライツが置いて無く、、
しょうがないので ピルセンを買うと 1本が P40 でした。
私達が到着してから お米を研ぎ始めましたので、、
昼食の準備には まだまだ時間が掛かるだろう と思い、
海に入ったり、 砂浜で寝転んだりして ノンビリと過ごします。
全く 波が無く、 透明度も高くて 綺麗なビーチでしたが、、
ホワイト サンドでは無いので、、 なんかボラカイに来ている雰囲気では無く、、
ビーチとしては、 やはり ホワイトビーチの方が 断然に良いと思いました。
↑ 綺麗なビーチでしたが、 やはり ボラカイと言えば ホワイト サンドです、、、
食事の用意が出来た と バンカの 助手が呼びに来たので、 レストランに行くと、
海老、蟹、魚 を材料にした 大量の料理が並んでいます。
2人では食べ切れる量では ありませんでしたので、 バンカのピーノ達にも勧めます。
味付けも良く、 美味しかったので 満足できました。
ただ 異常にハエが多く飛んでおり、 私達が食事をしている間ずっと、
若いピーナが ハタキのようなもので ハエを追い払ってくれていましたので、
仕事とは言え、 なんか申し訳無く 感じてしまいます。。
4人でも食べきれませんでしたので、 残った料理は レストランの人達に あげました。
食後に バンカの運転手から 違う島に行く？ と聞かれましたが、
他も 大差無いだろう、、 と 思い、 このビーチで 過ごす事にします。
しばらく ビーチで過ごし、、 帰る事を バンカの運転手に伝えると、
帰りも 島めぐりをしながら、 ゆっくりと 港へ戻りました。
↑ 移動中の景色です、、、
港では Text で連絡を受けた 海賊ピーノが待っており、
朝とは違うトライシクルで ホテルに戻ります。
楽しかったし、 ランチにも満足できた、 ありがとう と言って 残金のP1,000を渡すと、
海賊ピーノも サンキュー サー と 言って 笑顔で受け取ります。
2人で シャワーを浴び、、、、、
夕食の時間まで ホテルの部屋で休憩しました。。。。
続く
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Category : 2009年10月渡比日記 | Posted on 2010-11-09
前日同様に、 午前8時過ぎには目覚め、、 レストランで朝食をとってから、
アイランド ホッピングへ行く 準備をします。
準備といっても、 水着に着替えて、 持っていく物を バッグに詰めるだけですが、、、
9時半に ホテルの玄関に行くと 客引きの海賊ピーノが待っていました。
※私は 海賊ピーノ と勝手に呼んでいますが、
パイレーツ オブ カリビアンの ジョーニー ディップ のイメージでは無く、、
丹古母 鬼馬二（タンコボ キバジ）が バンダナを頭に巻いた感じに そっくりです。。
トライシクルが待機しており、 3人で乗り込むと （海賊ピーノは後部席 ）、
山側にある ジャングルの内の小路を抜けて進み、、
ホワイトビーチとは反対側の 小さな港に出ました。
そこで 10人乗りくらいの 小型のバンカボートに乗り換え、
帰りは ここで待っている、、 と 言われて、 海賊ピーノとは 別れます。
バンカの運転手と助手は 若い お兄ちゃんでした。
快晴では有りませんでしたが、 日焼けし過ぎないので、丁度良いかな と思います。
まず最初は シュノーケリングのポイントに向かいました。
途中で 運転手が、 見える景色について 色々と説明してくれます。
丘の斜面に 超高級リゾートホテルが 点在しているのも見えました。
シュノーケリングでは 海中の別世界を堪能出来ました。
時期にも よるのでしょうが、
プエルト ガレラの方が 透明度が高く、 サンゴ礁も綺麗だったように思います。
↑ 透明度が低いという訳では有りません、、
次は、 Rちゃんの大好きな 魚釣りの ポイントに向かいます。
ペットボトルに糸を巻き、 錘には ボルトなどの鉄屑を使用したスタイルの 手釣りです。。
私は 釣りには興味が無いので、 2～3匹釣った後は ボ～ッと海を眺めていましたが、
Rちゃんは 釣れる度に奇声をあげ、、 10匹以上は釣れていましたので、
冗談で 漁師になる、、 と言って かなり満足していました。
昼食刻になり、 釣りにも飽きてきたので ランチを食べる場所へ移動します。
釣った小魚は バンカの お兄ちゃん達に あげました。
↑ 移動中の 景色の一部です、、
小さな湾になっているビーチにバンカを停め、
ニッパ ハット（Nipa hut ） のレストランで、 ビールで乾杯しました。。。。
続く
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Category : 2009年10月渡比日記 | Posted on 2010-11-08
19時を廻り、、 トライシクルで D-mall へ 夕食に出かけました。
ビーチ沿いのレストランで シーフードでも食べよう と思って歩いていると、
あるショップの前で、 Rちゃんが 立ち止まりました。
マネキンが着ていたドレスを 気にいったようで、、 そのショップに入ってみます。
黒地に ピンク柄の ワンピースで、 他に ブルー柄のものと 2種類有りました。
生地も良く、 ボラカイ旅行の記念に 買ってあげる事にします。
2種類を試着し、 私の勧めで ピンク柄の方を買うことに決め、
会計をしようと 値段を聞くと、、 P4,000 もしました。。
フィリピンでは、 高級ブランド以外の衣類は 割と安く、
普段から 値札を見ないで 買い物をする事も多いので、
その時も、 P1,000位かな と 勝手に思っていたのですが、、
今更 買わない とは言えないので、、 支払いを済ませます。
後で気付いたのですが、 Lonely Planet というブランドで、 ボラカイには 支店が数軒ありました。
Tシャツ等は そんなに高く無いので、、 そのワンピースが 特別高かった様です。
同じ名前で 世界的に有名な ガイドブックも有りますが、 関係あるのでしょうか？？
ビーチ沿いの シーフードレストランで夕食を済ませ、
ホテルへ戻ってノンビリ過ごそうか と トライシクル乗り場へ向かいます。
この時、 たまたま D-mall内の裏道を 歩いていたのですが、、
普通のローカル レストランで ビデオケ（カラオケ） をしているグループがおり、
それを見た Ｒちゃんが、 ビデオケに行きたい、、 と 言い出しました。
そこで、 トライシクル乗り場で待機していた 運転手の お兄ちゃんに、
どこか ローカルのビデオケ屋を知らないか？ と尋ねてみると、
知っているけど 少し遠いので 料金は P80、、 と言われます。
私達は OK して、 そのトライシクルに乗り込むと、
ホテルとは反対側の 港の方に向かって進みました。
しばらくメイン通りを進んでいましたが、 左折して 山側の小路に入りました。
ジャングルの中に 民家が点在していましたが、 これは少しマズイな、、と思い、
まだ着かないの？、、と運転手に質問すると、 もう少し、、 と返事されます。
トラブルに巻き込まれる可能性も考え、、 引き返して貰おう と思った時、
ピンクの照明を指さして、 あれだ、、 と 言われます。
人通りは全く無く、、 帰りのトライシクルを どうしようか と思っていると、
運転手が どの位いるの？ 帰りもホテルまで送ろうか？ と聞いてくれたので、
1時間くらいだから と答え、 待っていてもらう事にしました。
ブロック塀の そのビデオケ屋に入ると、 中に居た 客達が 一斉に私達を見ます。
中は ピンクの照明は有りますが、 かなり薄暗く、 ヤバそうな雰囲気です。。
入って すぐのテーブルに座り、 とりあえず 年増のウェイトレスにビールを注文します。
Rちゃんは 選曲を始めましたが、 私は 奥に居る 客達の視線が気になりました。
大きなテーブルに 10名くらいのピーノがいて、 交代で 歌っていましたが、
かなり酔っていて こちらを見ています。
乾杯をすると、 Rちゃんが CR（Comfort Room、トイレ ）へ行きたい と言い出しました。
恐らく CRは奥に有るのだろう と思いますが、 その辺りは 照明も無く、 真っ暗です。
Rちゃんも このヤバそうな雰囲気を感じている様で、、
怖いから 1人では行けない、 と 言ってきます。
私が 1人でも大丈夫だよ、、、 と冗談を言うと、
Rちゃんは 真面目な顔で、 レイプされたら どうする、、、 と応えました。。。
私が一緒に行くよりは マシか と考え、 ウェイトレスに一緒に行って貰いました。
戻って来たRちゃんは、 真っ暗だし 怖かった、、 と言ってました。
すぐに帰るのも 体裁が悪いので、、
Rちゃんが 1曲だけ 歌ったら帰ろう と 思っていたのですが、
曲をリクエストしてから 30分以上経っても、 順番が廻ってきません。。
トライシクルの運転手が、 時々 私達の様子を見に来ていましたので、
ビールを2本づつ飲み終えたところで 帰る事にし、 会計をすると、P120くらいでした。
待って貰っていたトライシクルで メイン通りまで戻って来て、 ようやく一安心です。
フィリピンでは 何が起きるか分かりませんので、
出来るだけ ヤバそうな場所には 近寄らない様に注意しているのですが、
知らない土地で ローカルのビデオケに行ったのは 少し軽率だったかな と反省しました。
マァ 何もトラブルは 無かったので、 それはそれで 良い思い出になりましたが、、、
真っすぐ ホテルに戻り、 早目に眠りに つきます。
このホテルは とても静かで 雰囲気も良く、、 毎晩 熟睡できました。。。。
続く
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Category : 2009年10月渡比日記 | Posted on 2010-11-07
午前8時過ぎに眼が覚めます。
隣で寝ているＲちゃんを起こさない様に ソーッとベッドを抜けだし、
部屋を出て すぐ脇にある 専用のベンチに座って、 庭を眺めながら 一服しました。
とても静かですし、 南国独特の自然にも囲まれ かなり気分は良いです。
そのまま ボーッと していると、 Ｒちゃんも起きてきました。
ようやく 昼型の生活に 体が戻ってきている様でした。
しばらく 一緒に庭を眺めていましたが、 朝食に行くことにします。
ビュフェスタイルの オープンレストランは ガラガラでしたが、
ロシア人と思われる 20代半ばの お姉ちゃんが2人と
その お姉ちゃん達の娘（2～3歳位）の 2人が 一緒に 食事をしていました。
昨日から このグループを見かけていたのですが、
北欧系の顔つきで、 恐らく ロシア語と思われる言葉で会話をしていましたので、
ロシアの お金持ちが リゾートに来ているのだろうと 思っていました。
なかなか綺麗な顔立ちで、 チャンスが有れば お友達になりたい、、と思っていましたが、
もし ロシアン マフィアの情婦だったら、、 とか 変な想像もしてしまい、、
マァ 私の様なオヤジなんかは 向こうが相手にしてくれないと思います。。。
その後も度々見かけ、、 ビーチには行かず、 いつも4人だけで プールで遊んでいました。
この他には、 新婚旅行と思われる ピノイのカップルが 数組だけです。
私は パンケーキや オムレツなどを 美味しく頂きましたが、
Ｒちゃんは いつもの様に？ フルーツと コーヒーだけでした。
朝食を終え、 部屋に戻って ビーチに出る準備をします。
本日も ビーチサイドで 一日 ノンビリと過ごす予定でした。
ビーチに出ると、 昨日の 海賊の様な 客引きピーノが待っていました。
ホテルの敷地内には入れないので、 いつも ビーチか 玄関のあたりを ウロウロしている様です。
約束通り、 翌日の アイランドホッピングの交渉をします。
シュノーケリング → フィッシング → ピクニック（ランチ） で幾ら、、 と聞くと
ランチの内容次第で 金額が変わる、、 と言われます。
私は 昨晩のマッサージ嬢から聞いた相場も含めて 少しだけ考え、
P3,000でどう？ でもランチの内容に満足しなかったら 全額払わない、、と伝えます。
海賊ピーノは了承し、 何を食べたいのか と質問してきました。
私に代わって Rちゃんが、 海老や 蟹などの シーフードを リクエストします。
海賊ピーノに 絶対に満足させるから期待してくれ と言われて、 交渉は成立し、
食材や 釣りのエサを買うため と言われて、 P2,000だけ前払いしました。
バンカ使用の 延長料金も無しにして貰い、
見た目と違って 優しいピーノだ と思い 信用しました。
朝は ゆっくり したかったので、 9時半に ホテルの玄関で 待ち合わせにします。
その後は 海に入ったり、 ビーチベッドで 日光浴したり、、 と ノンビリと過ごします。
ガードが荷物を見張ってくれているので、 安心して海に入れます。
↑ Rちゃんは 元々地黒ですが、 帰る頃には 真っ黒に日焼けしていました、、、
昼食は プールサイドのバーで、 ビールを飲みながら 簡単に済ませます。
陽が傾くまで ビーチで過ごし、 大満足の一日でした。。
部屋に戻って 一緒にシャワーを浴びて、、、、、
夜遊びに備えて 休憩しました。。。。
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18時を廻り、 夕食の為に トライシクルで 再び D-mall に行きました。
多くの人々で賑わっており、 特に 白人や韓国人の観光客が 多かったです。。
ビーチまで出ると、 昼間とは 変わって 薄暗いせいか、 ロマンチックな雰囲気です。。
ビーチ沿いを ブラブラ歩き、
前回も行った コーリャン バーベーキューのレストランで 食事をする事にしました。
このレストランは 安くて 割と美味しいので、 夜は いつも混んでます。
砂浜に、 直接 プラスチック製の テーブルや椅子を置いてある スタイルです。
たまたま 空いた席に座り、 ビールで乾杯します。
適当に バーベキューを注文し、 ゆっくりと 食事をしました。
食後に ビーチ沿いを 散歩しようかとも思いましたが、
21時に マッサージを頼んでいましたので、
昼間に見つけた バー（COCO MANGAS ) へ寄ってから、 ホテルへ戻る事にします。
トライシクル乗り場まで 歩いて戻り、 COCO MANGAS へ行きました。
20時を廻ったばかりでしたが、
小さなダンスフロアでは 若い韓国人のグループで盛り上がっています。
カウンター席には 数名の 年配の白人達が ビールを飲んでいました。
私達は カウンター席に座って カクテルを注文し、 乾杯しましす。
最初は ピノイは 殆ど 見当たりませんでしたが、
途中で 地元と思われる 若いピーナのグループが 何組も入って来て、
ドリンクも注文せずに 踊ったり、 座って休憩したり しています。
私は ひょっとして ここは ナンパ スポット？ 交渉して お持ち帰りも可能じゃないの？
それとも ドリンクを出して一緒に踊ってくれる店員？？ と色々考え、、、
バーテンに聞いてみようかとも思いましたが、、、
Rちゃんの手前、 眺めるだけで 我慢しておきました。
Rちゃんに 一緒に踊ろう、、 と 誘われましたが、
なんとなく そんな気分では 無かったので、 1人で踊ってくれば、、 と言うと、
1人だと恥ずかしい、、 と言って、 椅子を降り、 その場で 踊り始めました。
カクテルを2杯づつ飲み終わり、 21時前になったので 帰る事にします。
ホテルまでは 歩ける距離だと思いましたが、 念の為 トライシクルにしました。
ホテルの門の前で トライシクルを降りると、 すでに 年増のマッサージ嬢が待っています。。
3人で部屋に戻り、 一時間づつ 交代で マッサージを受けました。
マッサージの最中に、 Rちゃんにタガログ語で 色々と質問しています。
何時ボラカイに来た？ 何時帰る？ ボラカイは何回目？ から始まり、、
2人は結婚しているのか？ とか 何時 結婚する？ 、、、、 まで。。
私も アイランドポッピングの相場料金を 質問してみます。
4時間で P2,000で、知人がボートを持っているので 安く紹介できる と言われましたが、
海賊ピーノに約束済みでしたので、 残念ですが 断りました。
マッサージが必要なら いつでも連絡をくれ、、 と言って マッサージ嬢は帰って行きました。
支払いは P300×2人 プラスのチップをP100で、 計P700渡しました。
前回は ボートステーション2辺りのホテル（Le Soleil de Boracay ）に泊ったので、
夜中まで騒々しく感じましたが、 今回は静かで とても良い雰囲気です。
マッサージも かなり心地良く、、、 そのまま眠りにつきました。。。。
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