午前9時過ぎに目が覚め、、　Rちゃんを起こさない様に　静かに部屋を抜け出し、

海を眺めながら　一服します。

ビーチは人も少なく　閑散としていますが、　天気も良くて　気持ちいいです。


一旦　部屋に戻りますが　Rちゃんが起きる気配は無く、、　疲れているんだろう　と思い、　

部屋の前にある　ホテルのビーチベッドに横になって　独りで　読書をします。

通りかかったホテルのスタッフにビールを頼み、、

ゆっくりと　1本飲み終えた頃、　ようやく　Rちゃんが　起きだしてきました。

何か悪い夢をみたそうで、、　目が覚めると　私が居なかったので、、

慌てて　私を探しに来た　と言われ、、　私は　何も言わずに出た事を　軽く謝りました。

Rちゃんは、　普段は　ほとんど朝食を食べないのですが、　

珍しく　グトン ナ アコ　（お腹が空いた　）　と　言い出したので、

ホテルのレストランで　食事をとる事にしました。。

昨晩はツマミ程度しか食べず、　ロクな食事をしていなかった事を　思い出します。


レストランに行き、　ビーチ寄りのカウンター席に　海が見える様に並んで座ります。

ノンビリ食事をしていると、　物売りのピーノ達が　盛んに声をかけてきます。

周りには　白人とピーナのカップルも　数組いましたが、

何故か　白人達には　全く声をかけていませんでした。

最初は無視していたのですが、　先に食事を終えたRちゃんが

誘いに乗ってネックレスなどを見せて貰っていましたので、

私は、　欲しい物があったら買っていいよ　と　伝えると、

家族へのお土産だ　と言って、　スービックのロゴ入りのブレスレットを　数本買いました。


私達が　ブレスレットを買ったのを見ていて、　次のピーノが寄って来ました。。

手にしていた　黒真珠を私達に見せた後、　

ライターで炙って見せて　本物のブラックオパールだ　P300、、　と　言ってきます。

私は　値段的に考えても　とても本物だとは思えませんでしたが、、　

Rちゃんの母親への　お土産にしようと思い、　粒が不ぞろいの粗悪品に見えたので、

もっと良い物だったら買ってもいいよ　と　伝えると、　何処かに取りに行った様です。


また　次の物売りピーノが寄って来て、

そのピーノは　手にしていたネックレスとブレスレットを　全部テーブルに並べ、

P800でいいから　全部買ってくれ、、　と言いだします。。

Rちゃんが　数えると、　全部で40本以上ありました。

1本あたり　P20以下でしたので、　安く感じて　買おうかな　と思っていたら、

Rちゃんが値下げ交渉を始め、、　結局　全部を　P600で買いました。


Rちゃんに、　これを観光客に売ったら儲かるんじゃない　と　冗談を言っていたら、

灰皿の交換に来たウェートレスが　たくさん買ったのね　と　話しかけてきたので、

1つ買わないか？　と伝えると、　エッ　という表情をしたので、

冗談だよ、　好きなのを　1つあげるよ　と　言うと、

熱心に選び始め、、　何故か　スービックのロゴ入りのブレスレットを選びました。

お礼を言って　戻って行きましたが、　すぐに　違うウェートレスを連れて来て、

この友達にも　1つ貰えませんか？　と　聞いてきます。

私がOKすると、　喜んでお礼を言われ、　同じタイプのブレスレットを選んでいました。

地元住民でしょうに、　何でスービックのロゴ入りを選んだのか　不思議でした。


その後も　バイアグラやサングラスを売りに来ましたが、　相手にしませんでした。


そろそろ部屋に戻ろうか　と思っていたら、

先程の　黒真珠売りが来て、　これならどう？　と　私に見せます。

先程よりは　粒が揃っており　かなりマシに見えましたが、　

ネックレスは　既に大量に買ってしまったのと、　値段も　P500と言われ、

どうしようかな　ン～～　と　考えていると、

同じタイプのブレスレットをサービスするし、　P400　でいい、　と値下げしたので

買う事にしましたが、　元々は幾らなんだろう？？　と　思いました。



部屋に戻ってテレビを観ていましたが、

天気が良いので　ビーチベッドで　日光浴をしながら読書をしたり、

時々　海に入ったりして　夕方まで過ごしました。。。。



続く



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20時を廻り、、　バーホッピングに行く事にします。


ホテルの玄関横で待機していた　トライシクルに、　Lips　と言伝えて乗り込みますが、

数分で通りまで出ると、　ここからは　別のトライシクルに　乗り換える様に　言われます。

何か　騙されている様な気がして、　Rちゃんに　乗り換える理由を尋ねると、

ラインが違うから　と　説明されましたので、、　

大通り（National Highway）と　枝道（Baloy）とでは、　

トライシクルの　営業許可証が違うんだろう　と　思いました。


乗り換えたトライシクルで　Lips　に到着します。

1階にも　GOGOバーが有る様ですが、　私達は　2階の店に案内されます。

入店すると、　客は　ほとんどおらず、、

真ん中にステージが有るタイプで　20名位の　お姉ちゃん達が踊っていました。

私達は　更に上の　ステージを見降ろす席に座り、　ビールで乾杯します。

Rちゃんは　GOGOバーに来るのは初めてで、、　興味津津の様でした。。


2人で　どの　お姉ちゃんが　一番可愛いか　等を話しながら、　

チッチャロンをツマミに　ビールを飲みます。

ダンサー達に　私のタイプは居ませんでしたが、、

ウェートレスの中に　かなり可愛い娘がおり、　とても気になっていました。。

Rちゃんに、　あの娘可愛いよね？　と　聞いてみると、　

マガンダ ナ、、　という　返事でしたので、、

それじゃあ　バーファインして　3Pしようか？　と　半分本気で尋ねると、、

アヨ～コ～　と　言われて、　その場は諦めます。

そうしている内に　日本人の4人組が来て　飲み始め、　　

その可愛いウェートレスを　お持ち帰りしてしまいました。。。

私は　このバーに興味が無くなり、、、　次の店に向かいます。


次は、　すぐ並びに有った　Club1　という　GOGOバーに入ります。

お姉ちゃんは　5～6名くらいしかおらず、　閑散としていました。　

その内の1人が、　父親が黒人の　ハーフと思われる　ブラックビューティーでしたので、

少し興味は　湧いたのですが、　泥酔した　太った白人が　お店のママに絡んでおり、、　

雰囲気が　あまり良く無かったので　ビールを1本だけ飲んで出ました。


通りを　ブルーロックに戻る方向に　ブラブラと歩き、　もう2軒のGOGOに行きましたが、

どこも閑散としており、　アンヘレスと比べてしまうと　バッとしない印象でした。


GOGOバーを　ハシゴするように歩いていると、　

Vmax という名前のディスコがあり、　Rちゃんの希望で入ります。

かなり小さいディスコですが、　入り口での想像以上に　中は混雑しており、　

ピーノの客を移動させ、、　無理やり私達のテーブルを用意してくれました。


ビールで乾杯し、　2人で　フロアで踊っていましたが、　

少々疲れて　私だけテーブルに戻ってビールを飲んでいると、

割と可愛いピーナが、　飲み物を奢ってくれ　と　寄って来ました。。

話を聞いてみると、　パサイのNIRVANA　と同じスタイルで、

このディスコ専属の娘で、　ドリンクを出すと　一緒に踊ってくれる様です。

勿論　私はOKし、　ビールを飲みながら話をしていると、

Rちゃんが戻ってきたので　事情を説明しました。


RちゃんがCRに行った隙に、、　その　お姉ちゃんを口説いてみましたが、

彼女がいるでしょう、、、　と　笑顔で断られます。。

私は　諦めきれずに、　次回会った時に　もう一度考える　とまでは話が進みました。。


午前1時過ぎまで　飲んでいましたが、　移動の疲れもあり、　帰る事にします。

お姉ちゃんにチップを渡し、　再会の約束をしました。


ディスコの前で　トライシクルに乗ると、　

1分間も走らない内に　乗り換え場所まで到着しました。

こんなに近くまで戻っていたんだ、、、　と初めて知り、　乗り換えてホテルに戻ります。


ホテルのバーでは　まだ数組の白人達が　静かに飲んでいましたが、

私達は　疲れきっており、、　そのまま爆睡しました。。。。



続く



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ノンエアコンバスが　オロンガポー市街に入ると、　所々で　乗客が降り始めます。

私達は　土地感覚が全く無かったので、、　バスターミナルで降りました。


バスを降り、　さて　どうしようか、、　と　辺りを見廻すと、、

かなり歳をとった　ロロ（おじいさん　）が　寄って来て、　タクシー？　と聞いてきました。

私が　ブルーロックまで　幾ら？　と質問すると、　P300　と　小声で答えます。

ネットで見て知っていたのですが、　タクシーといっても　白タクで、、

相場は　P200～P300位だったハズ　と　思い、、　P200？　と　伝えると、　

頷いてから　ここで待ってろ　と　言って、　車を呼びに行きました。

すぐに　その車が到着し、　私達が乗り込むと　運転手が行き先を聞いてきたので、

ブルーロック　と　伝えると、　P300　と　言われます。

さっきのロロとは　P200で約束した　と　言い返すと、　運転手は舌打ちをしていました。


私が　オロンガポーのビーチに来るのは2回目でしたので、

山道から　海岸通りに出ると、　過去の記憶が　段々と蘇ってきます。。

寂れた街並みを進むと　GOGOバーが点在しているのも　見えました。　

その後、　左折してから　しばらく進み、　車は停まります。

運転手に　着いた　と言われ、約束のP200を渡すと　運転手は黙って受け取りました。


ホテルに入った瞬間、、　2007年に　Aちゃんとオロンガポーに遊びに来た時、　

ここは　最初に案内されたホテルだった事に　初めて気付きました。。

地元でも　それなりに　有名なホテルなのでしょうが、、

Aちゃんに案内された時は　ヒッピー風の白人達が多数タムロしていたので　

猥雑な雰囲気を感じて　私が断り、　違うホテルに泊りました。

ネットで調べた時は、　まさか　その時のホテルだとは　思ってもみませんでした。。


フロントでチェックインを済ませ、　

小さなプールの脇を通って　ビーチフロントの部屋に案内されました。

チエックインした際、　LIPS　という　GOGOバーのビール無料券を貰いましたので、

夜になったら　行ってみよう　と　思いました。

フロントの　お姉ちゃんが　すごい早口で説明していたので　よく聞きとれませんでしたが、

このホテルのオーナーが　新しく　店を出したので宜しく、、

と　言っていた様に　聞こえました。。



部屋の前には　砂浜と海が広がっていましたが、、

前月に　ボラカイに行ってきたばかりでしたので、、　かなり　貧相に感じます。。


室内はブルーで統一されており、　チョット狭いかな、、、　という印象でした。

簡単に荷物を解き、　着替えてから　一服していると、

Rちゃんから　お腹が空いた　と言われて　ホテルのレストランへ行きました。


ビーチに面した　オープンレストランで、　雰囲気は　とても良いです。

海が見える様に　2人で並んで座り、　とりあえず　ビールで乾杯しました。

Rちゃんが好物のビーフン等を注文し、　ビールを飲みながら　ゆっくりと食事をします。

物売りが多く、、　ピーノ達が盛んに声をかけてきますが、　無視してました。


通りがかった　ホテル専属のマッサージ嬢が、　私達に　色々と質問してきました。

私達は　適当に受け答えしていましたが、　マッサージの営業をしている様です。

目当ての　フローティングバーが見当たらないので、　そのマッサージ嬢に聞いてみると、

直前の台風の為　安全な場所に避難しているが、　2～3日中には戻って来る、、　との事で、

私達の滞在中に　復帰して遊べる様になるのか　少し心配になります。。


陽が暮れてくると　食事をする客が　段々と　来始めますが、

ほとんどが　白人とピーナの　カップルでした。


部屋に戻って　一緒にシャワーを浴び、、　夜遊びに備えて休憩しました。。。。



続く



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窓から入って来る　心地よい風を受けながら、　順調にバスは進みます。


若い車掌が料金の徴収に来たので、　オロンガポーまで　と　伝えると、

1人　P130程度でしたので、、　ずいぶん安いな　と　思いました。。

しかし、　20～30分位　高速道路を進んだところで　高速を降りてしまいました。

私は、　サンフェルナンド辺りまで高速で行って、

そこからオロンガポーに向かうもの　と　勝手に考えており、

乗客を拾ってから　また高速に戻るのだろう　と　思っていました。


風景を　ボンヤリと眺めていると、、　

何か見覚えのある風景だな、、　と　考え、　アッと　思い出しました。

以前　ブラカンの　プリランという場所出身の　来日タレントと　お付き合いした時、

彼女の自宅を数回訪問したのですが、　その時と同じ道だ　と　気付きました。。

最後に来たのは　3年位前(2006年）でしたが、、　なんか懐かしく思い、

彼女の自宅付近も通り、　今　何しているんだろう、、　と　彼女の事も思い出します。。

勿論、　Rちゃんには内緒で、、　独りで　心の中だけで　想い返していました。。


高速を降りてからも　時々乗客を乗せ続け、　車内は混んできました。

物売りも　多数乗って来たので、　ウズラの　ゆで卵や　ミネラルウオーターを買います。

タバコを吸っている乗客もいましたので、、

ノンエアコンバスは　禁煙ではないのだろう　と考え、　私も時々吸っていました。

車掌が見ても　何も言われませんでしたので、　問題無いのだと思います。　


いつになったら高速道路に戻るんだろう　と　思っていましたが、、

そのまま　戻る事は無く、、　パンパンガのSMモールに着いた時には、

出発してから　3時間近くが経過していました。。　

このバスは　単にエアコンが無いだけではなく、、

オーディナリー　という各駅停車のバスではないか　と　この頃ようやく気付きました。。


パンパンガからオロンガポーまでは、

以前　日記に書いた事もある　来日タレントだったAちゃんと　

2007年に　一緒に遊びに行った事が有り、

その時は　彼女の車で移動しましたが、　1時間少しだった　と記憶していましたので、

Rちゃんに　もう少しだから、、　と　伝えますが、、

普段は　滅多に長距離移動をしない　Rちゃんは　乗り物酔いしている様でした。


パンパンガのSMモールで　乗客は　かなり入れ替わりました。

市街を抜けて　オロンガポーへ向かう見覚えのある一本道を　しばらく進むと、

Aちゃんのバハイも過ぎ、、　あと少しだな　と　思っていましたが、、

至る所で工事をしており、　その影響で　かなりスピードを落としている様でした。。

時々　乗客の　乗り降りも有り、

窓を閉め切ったエアコンバスに　どんどん抜かれていきますので、

帰りは　エアコンバスにしよう、、、　と　考えていました。


もうそろそろかな、、　と　思っていたら、　トイレ休憩の為　バスが停車します。

私達も　トイレに行くためにバスを降りると、　正面に　大きな地図が有りました。

トイレの後、　私達が乗っているバスは　IBA　行きでしたので、　地図で位置を確認すると

目指している　オロンガポーのバリオバレットは　その途中に有るのが分かり、

若い車掌に　バリオバレットで降ろしてくれ　と　頼んでみました。

すると　その車掌は、　バリオバレットは　初めて聞く地名で分からない　と言います。

私の発音が悪いのかと思い、　紙に　BARRIO　BARRETTO　と書いて　見せましたが、、

まだ新入社員なので　知らない地名だ　ごめんなさい、、　と　言われたので　諦めました。


トイレ休憩の場所から　オロンガポーまでは、　更に　30分以上かかり、

オロンガポーのバスターミナルに到着した頃には、

出発してから　4時間半以上も経過していました。

成田⇔マニラ間の飛行時間より長いじゃん、、、　と　思いながら

Rちゃんの手を引いて　バスを降りました。。。。



続く



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午前9時に　携帯のアラーム音で起こされました。

隣で寝ていたRちゃんを起こし、　一緒にシャワーを浴びて、、、、、、

10時過ぎには　チェックアウトを済ませて　出発します。


オロンガポーに行く方法は　色々　有ると思いますが、

事前にネットで調べて、、　最初は　LRT　で　モニュメント駅まで行き、　

そこからエアコンバスで　オロンガポーまで行く予定でした。

モニュメントにあるバスターミナルからだと　高速に　すぐ上がれるので、

マニラ市内の渋滞を　回避できる　との　アドバイスが有ったからです。


LRTで　ホテル脇のヒルプヤット駅から　モニュメント駅に向かいます。

最初は　混んでいましたが、　途中からは座る事ができ、　約30分弱かかりました。


モニュメント駅で降り、　ネットの説明を思い出しながら、　バスターミナルに向かいます。

オロンガポーまでは　2時間30分～3時間位のバスの旅になると思い、　

途中で　ジョリビーがあったので　軽く食事を済ませます。

人々の流れなどで判断し　簡単に　バスターミナルまで行く事が出来ました。


バスターミナル内では、　頻繁に　バスが発着をしていますが、

どのバスに乗ればよいのか　見当もつきません。。

誰かに聞こう　と　思い、　職員らしき人を探していたら、

かなり年配のピーノが　ニヤニヤと笑いながら近づいて来て、

私に向かって、　Rちゃんの事を　アサワ カ？(奥さんか？　）　と　聞いてきました。。

いきなり　失礼なことを言い出すピーノだな、、、　と　少し腹が立ちましたが、

ガールフレンド ラン（彼女だけ　）　と　答えると、

ベリーキュート アンド ソー ヤング（若くて可愛い　）　と　言われ、、

悪い気はしませんでしたが、、　失礼な奴だな　の気持ちの方が勝っていました。。

更に、　いつ結婚するの？　と　聞かれ、、

私は、　分からない、、、　と　ぶっきらぼうに答えます。

私は　このピーノは　単なる　バスを待っている乗客だろう　と　思っていましたが、

明らかに　私より年輩でしたので　一応　丁寧な口調で、　

オロンガポーへ行きたいんだけど、どのバスに乗れば良いの？　と　聞いてみます。

すると、　ここで待っていれば良い　と　言われ、　

2台目に来たバスを指さし、　このバスだ　と　教えてくれました。

行き先は　IBA　と　なっていましたが、　お礼を言って　そのバスに乗り込みます。


車内は空いており、　窓が空いているのが気になります。。

Rちゃんも私も　エアコンバスだ　と思っており、　

窓が空いているのは　空気の入れ替えをしているのだろう、、　と　勝手に思っていました。

他の乗客も乗り込み終り、　5分くらいして　バスが発車すると、

先程の年配ピーノが　短い棒を持って乗り込んできて　荷物検査を始めました。。。

このピーノは　乗客ではなくて　ガードの様でした。

私は、　先程　彼に対して　失礼な態度をしなくて良かった、、、　と　胸を撫で下ろします。

私達の荷物もチェックされ、　ハッピー トリップ と　言われたので　お礼を言い、

これはエアコンバスか？　と　念の為聞いてみると、　首を横に振られました。。。

エアコンバスが　良かったのですが、、　エアコンバスと　ノンエアコンバスの差は、　

エアコンが　有るか無いかの違いだけだ　と思っていましたので、、、　諦めました。

ターミナルの出口付近で　この年配ピーノは降りていました。


バスターミナルを出ると　道路は渋滞していましたが、　すぐに高速に上がり、

そこからは　順調に流れ出しましたので、、

窓から入って来る　心地よい風を受けながら、　

たまには　ノンエアコンバスに乗るのも　良いもんだ　と　思っていました。。。。



続く



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