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『11月/5日目/ブルーロック リゾート。。』

Category : 2009年11月渡比日記 |

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ノンエアコンバスが オロンガポー市街に入ると、 所々で 乗客が降り始めます。

私達は 土地感覚が全く無かったので、、 バスターミナルで降りました。


バスを降り、 さて どうしようか、、 と 辺りを見廻すと、、

かなり歳をとった ロロ(おじいさん )が 寄って来て、 タクシー? と聞いてきました。

私が ブルーロックまで 幾ら? と質問すると、 P300 と 小声で答えます。

ネットで見て知っていたのですが、 タクシーといっても 白タクで、、

相場は P200~P300位だったハズ と 思い、、 P200? と 伝えると、 

頷いてから ここで待ってろ と 言って、 車を呼びに行きました。

すぐに その車が到着し、 私達が乗り込むと 運転手が行き先を聞いてきたので、

ブルーロック と 伝えると、 P300 と 言われます。

さっきのロロとは P200で約束した と 言い返すと、 運転手は舌打ちをしていました。


私が オロンガポーのビーチに来るのは2回目でしたので、

山道から 海岸通りに出ると、 過去の記憶が 段々と蘇ってきます。。

寂れた街並みを進むと GOGOバーが点在しているのも 見えました。 

その後、 左折してから しばらく進み、 車は停まります。

運転手に 着いた と言われ、約束のP200を渡すと 運転手は黙って受け取りました。


ホテルに入った瞬間、、 2007年に Aちゃんとオロンガポーに遊びに来た時、 

ここは 最初に案内されたホテルだった事に 初めて気付きました。。

地元でも それなりに 有名なホテルなのでしょうが、、

Aちゃんに案内された時は ヒッピー風の白人達が多数タムロしていたので 

猥雑な雰囲気を感じて 私が断り、 違うホテルに泊りました。

ネットで調べた時は、 まさか その時のホテルだとは 思ってもみませんでした。。


フロントでチェックインを済ませ、 

小さなプールの脇を通って ビーチフロントの部屋に案内されました。

チエックインした際、 LIPS という GOGOバーのビール無料券を貰いましたので、

夜になったら 行ってみよう と 思いました。

フロントの お姉ちゃんが すごい早口で説明していたので よく聞きとれませんでしたが、

このホテルのオーナーが 新しく 店を出したので宜しく、、

と 言っていた様に 聞こえました。。



部屋の前には 砂浜と海が広がっていましたが、、

前月に ボラカイに行ってきたばかりでしたので、、 かなり 貧相に感じます。。


室内はブルーで統一されており、 チョット狭いかな、、、 という印象でした。

簡単に荷物を解き、 着替えてから 一服していると、

Rちゃんから お腹が空いた と言われて ホテルのレストランへ行きました。


ビーチに面した オープンレストランで、 雰囲気は とても良いです。

海が見える様に 2人で並んで座り、 とりあえず ビールで乾杯しました。

Rちゃんが好物のビーフン等を注文し、 ビールを飲みながら ゆっくりと食事をします。

物売りが多く、、 ピーノ達が盛んに声をかけてきますが、 無視してました。


通りがかった ホテル専属のマッサージ嬢が、 私達に 色々と質問してきました。

私達は 適当に受け答えしていましたが、 マッサージの営業をしている様です。

目当ての フローティングバーが見当たらないので、 そのマッサージ嬢に聞いてみると、

直前の台風の為 安全な場所に避難しているが、 2~3日中には戻って来る、、 との事で、

私達の滞在中に 復帰して遊べる様になるのか 少し心配になります。。


陽が暮れてくると 食事をする客が 段々と 来始めますが、

ほとんどが 白人とピーナの カップルでした。


部屋に戻って 一緒にシャワーを浴び、、 夜遊びに備えて休憩しました。。。。



続く



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