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10分程度でタクシーは到着します。

パサイにある、ブエンディア通りとロハス通りが交差した辺りの　お店です。

　＊2009年6月にオープンしたばかりだったそうですが、
　　旅行者にはチョット不便な場所なせいか、
　　いつも客は少なく、2010年4月には閉店してしまった様です。。

とりあえず、マラテ界隈で遊ぼうと考えていましたので、
I氏の案内が無ければ、まず行かない場所です。

入店してすぐに、I氏は顔馴染みを3人指名しました。

私もに選べ　と言って、ショーアップが始まります。

私は、フィリピンKTVのショーアップがスゴイ苦手です。。
お姉ちゃん達の日給はとても安く、指名してもらえないと稼ぎにならず、
猛烈に指名してよ光線を発してきますので、
とても気恥ずかしいのです。

この時も、自分から待機している　お姉ちゃんのところへ行き、選びます。

12～13人いた　お姉ちゃん達が、一斉にアピールを始めます。

そのなかで、1人だけ、よそ見をしている　お姉ちゃんがいました。
色黒で、スゴク細身の娘でしたが、なんとなく　その娘を指名します。

　＊後日　本人から理由を聞いたところ、私が指名するハズがない　と、
　　友人と無駄話をしていたそうです。。


席に来たので　見直してみると、
小柄ですし、　更に、細い、、細い、、細ーい、、、

スリムな　お姉ちゃんも好きですが、ほとんど子供に見えました。。

6月のオープンと同時に、初めて日式？のKTVで働き始めたそうで、
日本語は挨拶程度しか話せず、
私もカタコトの英語でコミュニケーションをとります。

しばらく話してましたが、Rちゃんは、少々酔ってきたようで、
テンションも上がってきました。

私も、いい感じに酔っぱらってきましたので、
半分冗談で、仕事が終わったらホテルにおいで　と口説きます。
余り　その気は無さそうでしたが、I氏の指名したベテラン嬢が、
自分も一緒に行くから、ホテルに行きなさい　とバックアップしてくれます。

が、ベテラン嬢には全く興味無いんだけどなあ　と思います。。


2時間半ほどで、お店を出ることにします。
会計はP6,000ほどで、私も自分の分と思い、P2,000払いました。


出口まで送りに来た　Rちゃんに、
ホテルで待ってるヨー　と再度伝えて、タクシーに乗り込みました。

続く




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