午前8時に携帯のアラーム音で目覚めました。
いつもの様に 途中で起こされることが無かったお陰で、、
かなり体力も回復できた と感じました、、、
Rちゃんは 昨晩には何事も無かったような態度をしています。。。
(後日聞いたところ、、ベテラン嬢に対して恥ずかしかったそうです、、)
ホテルの1階にあるレストランへ 朝食のため降りて行くと、
すでに バンカの客引きが待っていました。。
恐らく、私達が 他の客引きに取られない様に見張っていたのだと思います。。
朝食を済ませ、一旦 部屋に戻って準備します。
パスポートと財布をホテルフロントに預けると、、
封筒に入れて ガムテープでグルグル巻きにし、、
ロッカーのような所に置いただけです。。。
大丈夫なの?と思いましたが、部屋に置いておくよりはマシか と諦めて出発します。。
(現金とカード類は ベテラン嬢には内緒でスーツケースにも入れてます、、)
若い お兄ちゃんの客引きの後について砂浜を歩きました。
ズラーッと並んだ小型のバンカの1隻を指さして、これだ と言われます。
私達が乗り込むと、客引きの お兄ちゃんも一緒に乗り込んできます??
今迄の経験では、客引きと船の持ち主?は、別な人だったのですが、
この客引きは このバンカのオーナーだそうです。。
お兄ちゃんの話しによると、
以前は ホテルのウェイターをしていたのだが、
オーストラリア人の観光客と友人になり、その人の出資と、自分の貯金を併せて
このバンカを 中古ですが P600,000で購入したそうです。
中古でP600,000もするの? と聞くと、
エンジンがYAMAHA製で、メイドインジャパンだから高い、、と答えていました。。。
出資してくれるオーストラリア人と友人になれた というラッキーな面もありますが、
若いのに 真面目なピノイ君だ と思いました。
まず、
シュノーケリングのポイントに向かいます。
道中は かなり波が高かったのですが、
ポイントは入江になっているようで、波は全く有りませんでした。
↑始める前に記念撮影、、 私は完全にメタボです、、、
ベテラン嬢はズボンをはいたまま、、泳いでました、、
写真の左隅に少しだけ写っている、更に小型のバンカのアウトリガーに掴まって、
バンカを進めながら 海中を見ることが出来ます。
このバンカ代はP200で別料金です。。
泳げないRちゃんは、海中に入ると 私に しがみついてきましたが、、
しばらくすると慣れてきて、1人で
シュノーケリングを楽しんでいました。。
水中の透明度は高く、海底はサンゴ礁がつづき、、
熱帯魚のような小魚も無数に泳いでおり、まるで
別世界のようです。。。
パンクズを受け取って、小魚に与えます。
完全に日常を忘れる事ができる
別世界でした、、
いずれはセブにでも行って、ダイビングしたいと考えているのですが、、、
↑前回と今回は同じポイントだと思います(2008年6月撮影)
バンカに上がって休憩していると、ウニを食べないか と言われます。
3個でP100、、、
日本のムラサキウニと同じ種類だと思うのですが、
前回 試しに食べた時、不味かったのを覚えていたので断ります。。
私は再度
シュノーケリングを始め、
一日中 ここにいてもいいかな と思っていたのですが、、
Rちゃん達が飽きてきたようなので、、
次の 魚釣りのポイントへ移動します。。。
続く
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