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外に出ると、まだ陽は高く、真昼のようでした。

明るい所で、改めて　お持ち帰りした娘の顔を見てみると、、

真っ白な化粧に、真っ赤な口紅、、、

失敗したーー、なんで　こんな娘を、、、と気が滅入ってしまいました。。

一緒にいるところを、知人には絶対に見られたくないタイプで、
速足でホテルへ戻ります。

18時にロビー待ち合わせで一緒に夕食を　とI氏と約束し、
それぞれ自分の部屋に向かいました。

おしゃべりの好きな娘で、よく話しかけてきます。

ただ、「R」の発音が　もの凄い巻き舌なのと、
You と　Me　や　She　と　He 等を、間違って反対に使っていたりして、
非常に聞き取りにくい英語でした。。


お姉ちゃんの外見で滅入った心とは裏腹に、
先ほど　のんだシアリスが強烈に効いてきています。。

　＊今回が初めての経験でしたが、I氏が日本から持参した正規品です。
　＊後日、偽物も試してみましたが、私には殆ど効き目ありませんでした。。


シアリスの助けがなければ、その気になれなかったかもしれませんが、、、
一緒にシャワーして、、あんなことや、、こんなことも、、、

シャワーで化粧が落ちると、少しは　まともな顔になってました。


サービスは良い方だと感じましたので、半分お世辞で　良かったよ　と伝えると、
自分はサービスが良いので日本人に人気があり、日本人客も多い　と自慢していましたが、、


I氏との待ち合わせ時間が近づいてきましたので、
皆と一緒に夕食に行くか　と尋ねたところ、
早く帰って子供に会いたい　と言うので、チップをP500渡してお帰り願います。


約束の時間にI氏達も現われ、
4人でココモスレストランで夕食です。

I氏のパートナーに、私のお姉ちゃんは　どうした　と聞かれ、
子供に会いたいというので帰した　と伝えると、
フーーン、優しいのね　と言われます。
別に私が優しいから帰した訳では　ありませんでしたが、、


食事が終わり、バーホッピングすることにします。
私は昼間の経験から　あまり行く気はしなかったのですが、
お姉ちゃん達の強い希望で、再度　ドールハウスへ向かいました。

続く



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