レイテ島への小旅行から戻り、　残り少ない比国の滞在でしたが、

たまたま　以前にも　一緒に夜遊びしていたB君が、　夜　ホテルに遊びに来ました。

これは　又と無いチャンスだ　と　思い、、

午前零時前には帰る事を条件に　比妻の了承を得て、　

B君と一緒に　ローカルのビアハウスに行く事にしました。


タクシーに乗り込み、　B君に　以前仲良くなった　双子の姉妹はどうした？　と　聞きますが、

今は　音信不通だそうで、、　とりあえず　その娘達が働いていた　ビアハウスに行きます。


タクシーを降りると、　店名が替わっており、、　なんか　活気を感じません。。

B君に確認すると、　市長が替わったので　オーナーも替わったそうです。

ママさんに案内され、　1階のテーブル席に着きました。

数組の　ピノイ達のグループが　ビデオケで歌っていましたが、　

お姉ちゃん達の数も少なく、、　店を変えようか、、　と　思うくらいでした。


とりあえず　ビールを頼み、　ゆっくりと飲んでいると、

若い　お姉ちゃんが　目の前の小さなステージで　踊り始めます。

若くてスリムな娘ですが、　私のタイプでは無いので、、

なんとなく　その　お姉ちゃんのダンスを眺めていました。。


しばらくすると、　B君の　お気に入りが席に着き　3人で乾杯します。

彼女が休みのところを　B君が　わざわざ呼んだ様です。。

私が　黙ってビールを飲んでいると、、

B君のオキニが、　ステージで踊っている娘を席に呼ばないか、、　と　声をかけてきました。

私のタイプでは無いので　少し躊躇しましたが、、

独りで飲むのも　つまらないので、、　とりあえず　呼んで　ビールで乾杯します。

近くで見ると、　未成年（18歳未満　）じゃないのか、、　と　感じましたが、、

B君も一緒だし、、　マァ大丈夫なんだろう、、　と　ビールで乾杯を続けました。

念の為　年齢を聞いてみると、　19歳　と　言っていましたが。。。


ビールを4～5本くらい飲んだところで、　

お姉ちゃんから　VIPルームに行かないか、、　と　誘われます。。

私は　どちらでもよかったので、、　B君に相談すると、

B君も　行きたい、、　と言うので、　VIPルームに行ってみる事にしました。


以前は　1～2階が飲むスペースで、　3階がVIPルームだったのですが、、

その時は　2階がVIPルームになっていました。

お姉ちゃんに手を引かれ、、　2階に上がると、　

カーテンが　ドア代わりになっている小部屋が　10部屋くらいありました。

その内の1室に案内され、　ソファーとテーブルだけの　質素な部屋です。


VIPルームの使用料は　P800/ｈ　と　言われましたが、

ビールが　6本セットでついており、　そのビールで乾杯します。

話をしながら　ビールを1本飲み終えた時、　お姉ちゃんからチップの要求がありました。

その頃の　私は、　なんとなく　相場も分かっていましたが、　

幾ら欲しいの？　と　聞いてみます。

最初は、　任せる、、　と　言っていましたが、、

最後に　お姉ちゃんは、　P2,500　チャリ～～ン！、、　と　答えます。。

この　「チャリ～ン！　」　は、　Rちゃんも時々使い、

元々は　バクラが使っている言葉の様ですが、

日本語でいうと、　ウッソ（嘘）　ピョ～～ン！　と　いう感じでなのかと思います。

私は　P2,500くらいなら　そのまま渡しても良かったのですが、、

今迄に　幾らかかっているのかを　チェックして貰います。

伝票を見ると　全部でP3,000を越えていたので　（勿論　B君の分も含む　）、

手持ちが少ないので　P1,500でもいいか？　と　ワザと聞いてみました。

お姉ちゃんは　OKし、　すぐに　私のジーンズを脱がして　咥え始めました。。

しばらくの間　咥えていましたが、、　コンドームを持ってるか？　と　聞いてきます。

私は　そんな物を持ち歩いていませんので、　持ってない、、　と　答えると、、

お姉ちゃんは　一瞬だけ考えて、、　結局　そのまま入れようとしました。

私も　一瞬腰を引いて　躊躇しますが、、　バハラナ精神で　お姉ちゃんに任せました。。。


幸いな事に　今のところ、　フィリピンで変な病気は貰った経験は有りませんが、、

万が一　妊娠したら、　この娘は　どうするつもりだったんでしょうか。。

（もしかしたら、　外国人との子供を妊娠する事を望んでいた？？？、、　
　
　逆に日本では、、　ナンパした素人の娘から　淋しい病気を移された経験もあります、、　）


事を済ませ、　B君に声をかけて　チェックを頼むと、

まだ　栓を抜いたビールが4本残っていましたので、

お姉ちゃんから　残ったビールを友達にあげてもよいか？　と　聞かれます。

勿論　OKし、　会計を済ませ、　チップも渡して　タクシーに乗り込みます。


もう一軒　違うビアハウスに行こうかな　とも考えましたが、、

比妻に約束した　午前零時を過ぎてしまうと、

残り少ない　夜遊びが　完全に出来なくなってしまう可能性も有りますので、、

おとなしく　ホテルに戻りました。。。。



続く



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