お昼前まで寝て、、　ホテルで昼食をとった後、

昼間のバリオバレットを　散策してみる事にしました。


トライシクルで　National Highway まで出て、　ブラブラと散歩しますが、、

人通りも少なくて　寂れた田舎町　と　いう印象でした。


天気が良く、　陽射しも強くなってきたので、　どうしようかな、、、　と考えていると、

By the Sea という名前のホテルがあり、　マッサージの看板が出ていましたので、

暇つぶしを兼ねて　マッサージをして貰うことにしました。

1時間コースを頼むと　すぐに案内され、　若くて　可愛いお姉ちゃんが担当でしたが、

ハードでお願い　と伝えると、　私好みの力強さがあり、、

とても　満足して　リラックスできましたので、　多目にチップを渡し、

翌日も　又来よう　と　Rちゃんと　話し合っていました。


マッサージを終えた後、　そのまま　オロンガポーの市街に行ってみる事にしました。

ジプニーに乗り、、　どこで降りれば　よいのか判りませんでしたが、

市街地に入って　みんなが降り始めた場所で、　私達も一緒に降りました。


大通りの商店街を　ブラブラと散策しますが、、

やはり　何も無い　地方都市、、　という印象で　興味を惹かれるものは有りません。。　

帰国後に知ったのですが　バーやKTVも沢山あった様ですので、、

夜に来ていれば　また違った印象になっていたのかもしれません。。


つまらないので　ホテルに戻ろうか　と　話し合っていたら、

中規模のパレンケを発見し、　中を覗いてみます。

Rちゃんから、　プエルトガレラや　ボラカイに行った時は　記念にドレスを買ったので、

ここでも　1枚買って欲しい、、　と　言われたので　洋服売り場を中心に廻りました。

その内の1軒で、　気にいった柄のワンピースを見つけた様で、、

オレンジ色と赤色の　どちらが良い？　と　聞いてきたので、

私は、　安いし　記念だから　2枚買えば？　と　答えましたが、、

Rちゃんは悩んだ末、　赤色のワンピースを　1枚だけ買っていました。


ジプニーで戻って　Baloy通りの入口で降り、　

試しにブルーロックまで歩いてみますが、　歩いても　5分程度でしたので、

トライシクルに乗らなくても　充分歩ける距離だな、、　と　感じました。

ただし、　夜間は真っ暗になりますので、　危険な可能性も有りますが、、、




夜になり、、　夕食は　ホテルのレストランで　ステーキを食べました。

オージービーフで　値段相応でしょうが、　思っていた以上に　美味しかったです。

白人と　ピーナのカップルが　何組も食事をしていました。。


最初は　その晩も　バーホッピングに行く　つもりでしたが、

昨晩の　ブラックビューティーとの　3P　未遂の件も有り、、

おとなしく　ホテルで過ごす事にしました。。


ビールやカクテルを飲んで、　21時過ぎに部屋に戻ろうと　隣室の前を通ると、、　

前日までは　隣の部屋は空室で、　

夕方に　若い白人の2人組がチェックインしたのは知っていましたが、

お姉ちゃんの　大きな喘ぎ声や　卑猥な言葉が聴こえてきましたので、、

Rちゃんと私は　思わず顔を見合わせてしまいました。。。

お姉ちゃんは　エロビデオで聴いた事の有る様なセリフを言い続けていましたので、、

男2名と　女1名の　3Pをしているのか？？　と　勝手に想像してしまいました。


私達も　その声に触発された訳では有りませんが、　シャワーを浴びて、、、、、


翌日に私達が起きた頃には　隣室の白人達はチェックアウトを済ませていましたので、

その為に　このホテルに泊りに来たんだろうな、、　と　思ってしまいました。。。。



続く



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