7時半に 携帯のアラーム音で起こされます。。
私も まだアルコールが残っていましたが、、 隣で寝ていたRちゃんを起こすと、、
Rちゃんは ハング オーバー(二日酔い ) と言って かなり眠そうでしたが、、
一緒にシャワーを浴び、、 そのままベットへ逆戻り、、 のパターンでした。。。
翌月にも 私は渡比する つもりで、、 お互いに分かっていましたので、、
前回の様な 辛い気持ちは、 まだ あまり有りませんでした。。
8時半前にホテルをチェックアウトし、 産まれたばかりの Rちゃんの妹(五女)に会う為、
流しのタクシーで Rちゃんのバハイ(家)へ向かいます。。
土曜日の朝でしたので、 渋滞は 殆どありませんでした。
Rちゃんの バハイに入って行くと、、見知らぬ オバチャンと お姉ちゃんもいて、
親戚だと思っていましたが、、 あとで聞いたら、オバチャンは 産婆さんでした。
お姉ちゃんは 出産を手伝いに来た 近所の知人だそうです。。
Rちゃんは、 早速 母親の小さな寝室に 赤ちゃんを見に行きます。
私は 遠慮して、、 リビングで待っていましたが、、
すぐに 産まれたばかりの 赤ちゃんを 抱っこして リビングに戻って来ます。
赤ちゃんの名前は
ルナリンですが、 勿論 この時は まだ決まって無く、 後日 教えてもらいました。。
↑ 赤ちゃんが着ている服は、私達が バクラランのマーケットで買ったものです、、
右隅に 少しだけ写っているのが、産婆さんです、、
↑ 女の子ですが、、 将来 大丈夫かなぁ、、と思いました、、、、
↑ 私も 抱っこして 記念撮影、、、、
将来は、 Rちゃんと私の子供を 抱っこする日も来るのでしょうか??
母親の寝室に 挨拶に行くと、、 何回も お礼を言われました。
とても難産だったそうで、、 かなり やつれているように見えます。
私は お祝いの言葉と 本日帰国する事を伝えて、 リビングに戻りました。
リビングのテーブルの上に TRUST BANKの契約書が置いてあり、、
名前の欄に Rちゃんの名前が書いてありましたので、、 何かと尋ねると、
出産費用を 借りる為の申込書 との事で、、
いくら借りるのかを 聞いてみると、、
P4,000、、 毎週 給料を貰ったら、数百ペソづつ返すそうで、、
私は少しだけ考え、、、 P5,000を 渡す事にしました。。
Rちゃんに お金を渡し、、 返しても 返さなくても どっちでも良いよ、、 と伝えます。
Rちゃんは サラマッポー(有難う御座います ) と言って 受け取りました。
飛行機の時間には まだ余裕が有りましたので、、
Rちゃんの 弟妹達を連れて、 近くのジョリビーへ ブランチに行く事にします。。。。
続く
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