12時過ぎに自然に目覚めます。

窓の外を見ると、太陽が出ているようでしたので　少し安心しました。

まず、プエルトガレラからマニラに戻ってきた時のホテルを予約する為、
ネモトトラベルへ電話します。

同じパールガーデンホテルを3連泊希望したのですが、
折り返し電話があり、
土日曜日を　またいでいるせいで、満室の日がある　との事。

そこで、パサイにあるアトリュムホテルの　1ベットスイートに3泊する事にしました。

このホテルは　当時のRちゃんのお店から、目と鼻の先にあります。


つづいて　持参したノートPCを立ち上げ、プエルトガレラへの行き方を調べてみます。

路線バスとバンカ（アウトリガー付きの小舟）を乗り継ぐのが安いようでしたが、
面倒くさそうなので　シーカットバスを利用することに決めました。

私は　2008年にも家族でプエルトガレラに行ったのですが、
その時もシーカットバスを利用しています。

ベテラン嬢を起こして、シーカットバスの予約電話をして貰います。
片道P700/人 で、朝8時にシティーステートタワーホテルの前から出発です。


Rちゃんも起きてきて、本日はどうしようか　と言う話になりましたが、
Rちゃんに、着替えと旅行の準備のため、バハイ（家）へ戻りたい　と言われます。

よかったら一緒に行ってみないか　とも言われ、
興味もあったので　私も一緒に行くことにしました。

洗濯ものが溜まってきたので、どうしようか相談すると、
Rちゃんの家族が洗濯してくれる　と言うので、お願いする事にします。

プエルトガレラに持って行かない不要な荷物を
ベテラン嬢のアパートで保管して貰う事に決め、不用品をスーツケースに詰めました。

Rちゃんのバハイは　ラスピーナス市に有ると聞いていましたが、
行った事の無い場所でしたし、恐らく　貧しい家庭の地域だと想像できましたので、
多少の不安もありましたが、
Rちゃんの暮らしている環境もみてみたい　という気持ちが勝り、
準備を終えて　出発します。。


続く



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