チェックインを済ませ、部屋で一服していると、
Rちゃんより　今到着した　とTextがあり、
すぐに　フロントからもY（当時の源氏名）という友人が来ている と電話で連絡があります。

時刻は　まだ14時半頃でしたが、
パサイにあるベテラン嬢のアパートに泊って　2人で待機していたそうで、
日本人が時間に正確？な　ことを理解している、ベテラン嬢の指導の様でした。

再会を喜び合った後、
パンパンガ（アンヘレス）について　色々と質問されましたが、
観光に行ったことに　なっていましたので、適当に話を作って合わせます。



17時を過ぎた頃、べテラン嬢の提案で、
マニラオーシャンパーク傍にあるレストランへ夕食に行く事にしました。

タクシーで10分程度で到着します。

海上へ伸びた桟橋の上がオープンレストランになっていまして、
多くのフィリピン人ファミリーや　白人とピーナのカップル等で賑わっています。

丁度　夕陽が落ちていくところで、
雲が邪魔して　太陽が水平線に沈むところまでは見れませんでしたが、
その美しさには　感動できました。

マニラ湾の夕陽を見たのは初めてではありませんでしたが、
Rちゃんと一緒だった事も、ロマンチックな気分にさせてくれた　と思います。。


メニューを見ると、シーフードが中心で、
メイン料理は　100gあたり、P△△△　という値段の表記が多く、
少々高めに感じました。

Rちゃんの希望で　大きな蟹をココナッツスープで煮込んだ料理や、
エビのシニガン、牡蠣を蒸した料理等をオーダーします。
勿論、サンミゲルライトも。。

潮風を受けながら、ゆっくりと食事ができて、良い雰囲気のレストランだと思います。


食事が終わり、チェック（会計）してもらうと、P6,000くらいしました。
蟹料理が以外と高かった様です。。

日本人の感覚からすると、そんなに高いと感じないのかもしれませんが、
フィリピンの物価を考えると、、、

フィリピン人ファミリーも沢山いましたので、
裕福なフィリピン人も結構多くなってきているのかな　と思いました。


レストランを出て、タクシーを捉まえるのには苦労しましたが、
まだ　同伴出勤の時間には早かったので、
ロハス通りのオープンレストランでビールを飲んで時間調整し、
Rちゃんのお店に向かいました。
　
　何度も書きますが、
　この時点で　Rちゃん達が　私と行動を共にしているのは、、
　同伴してもらえるからです、、、


続く




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