ガードマンにドアを開けて貰い
KIMURA KTV に入ると、
いつもの様に、 1階席で飲んでいるピーノ達が 一斉に私達を見ます。。
私は この瞬間が あまり好きでは無いのですが、
よく考えると、、 どこで 強盗や発砲事件が起こるか分からない国なので、、
どんな客が来たのか 無意識の内に チェックしているんじゃないか と 思います。
私達は2階のソファー席に案内され、 Pちゃんを呼んで貰い ビールで乾杯しました。
Pちゃんは ピーノの客に呼ばれている様で、、 少し時間がかかる と言われます。
店内は ハロウィンの飾り付けをしていました。
以前から知っている 年増のピーナと一緒に ビールを飲んでいましたが、
若くてスリムな お姉ちゃんが、 独りでソファー席に座って
私達の方をチラチラ見ていましたので、
少し気になって、 私から 声をかけて 一緒に飲む事にします。
フライドチキンや好物のシシッグも ツマミに注文しました。
4人で飲んでいると Pちゃんが席に来て、 Rちゃんと抱き合って再会を喜んでいます。
Rちゃんが ボラカイ旅行の お土産のストラップと 私が日本から持参したチョコレートを渡すと、
Pちゃんは もの凄い喜び様で、、 Rちゃんや 私にキスをしてきました。
その後もビールを飲み続け、
酔ったRちゃんと Pちゃんは 何故か 社交ダンスを踊ってました。
↑ 帰国してから気付きましたが、 KIMURAさんのブログから拝借した写真です、、、
その後は Rちゃんがビデオケを始め、、
その内の1曲が、 9月頃からRちゃんが 必ず唄う歌の1曲だ と 気付きます。
アヴィりル・ラヴィーンという 女性歌手の歌ですが、
この歌手は 若いフィリピーナ達にも人気が有りますので、
単に 好きだから歌っているんだろう と思って 聞き流していましたが、
私に対するメッセージである事にも 最近気付きました。
色々と 辛い思いも させてしまっている様です。。。
曲によっては 2階にいた お姉ちゃん達が 全員でダンスをする場面もあり、
勿論、 Rちゃんも一緒に踊っていましたが、、
フィリピン最後の夜を 楽しく過ごす事ができました。
少し飲み疲れて、 ホテルへ戻ることにします。
Pちゃんに、 翌日帰国するけど 翌月には マニラにくる事を伝えると、
また来るの? と 最初は 驚いていましたが、
Rちゃんに、 ラッキー ナ~~ と 言って 羨ましそうでした。
次回は Pちゃんの地元である
クバオに遊びに行く約束もしました。。
タクシーでホテルに戻り、、
残っていた ジンロのスプライト割で乾杯し、 夜更けまで話をしていました。。。。
続く
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