Mちゃんが戻って来るまで、プールサイドでノンビリ過ごそうと、
水着に着替え、バスタオルと本を持って本館へ向かいました。

ビールをオーダーして　長椅子に寝そべります。

日光浴をしながら、読書したり、泳いでいるフィリピーナを眺めたり、
たまに　自分も泳いだり　して過ごしてましたが、
そろそろMちゃんが帰って来る時間だ　と思い、部屋に戻りました。

シャワーしてから、ベットに横になってテレビを観ていましたが、
そのうち　ウトウトして、そのまま寝てしまいます。


Text（メール）の着信音で目が覚めました。
Mちゃん到着の連絡です。

時計を見ると、16時を過ぎていました。。
2時間以上遅刻です、、フィリピンタイム、、、

Mちゃんは、自宅で昼寝をしてしまった　と言い訳してます。。

Mちゃんが戻ってきたら、一緒にSMクラークにでも行ってみる予定でしたが、
マア　夜に備えて休憩した　と諦めました。


夕食の待ち合わせ時間が近づいてきたので、本館のロビーに行くと、
すでに　I氏は待っていました。

カジノの結果を聞いてみると、
最初は勝っていたんだが、最終的には負けてしまった　と、、
私も経験ありますが、
ギャンブルは、勝っているところで　中々止められないんですよね、、


どこで食事をするかを相談し、
Mちゃんが日本食を食べたことがない　と言うので、
日本食のレストランへ行くことに決めました。

フロントの　お姉ちゃんに、
どこか　良いジャパーニーズレストランを知らないか　と尋ねると、
カジノの斜向かいに　良いジャパニーズレストランがある　との事なので、
詳しく場所を聞いて　出発しました。

ココモスの脇で待機していたトライシクルの運転手が声をかけてきたので、
場所を説明し、ジャパーニーズレストランだが知ってるか　ときくと、
そのレストランなら知っている、3人だから　料金はP100だ　と言います。
チョット高いと思いましたが、そのトライシクルへ乗り込みます。

5分位で、着いた様なので降りてみると、どう見ても　中華レストランの前でした。。
運転手は　ここで間違いない　と言い張ります。
斜向かいにカジノが見えましたので、地理的にも合っているようです。

運転手に料金を払い、辺りを少しウロウロしてみましたが、
日本食レストランらしき店は有りません、、

その時、ホテルフロントの　お姉ちゃんや、トライシクルの　お兄ちゃん達は、
日本食と中華料理の区別が　つかないのでは　と気付きました。。

他のレストランを探すのも面倒だったので、
このレストランで食事することにし、入っていきました。

中国人と思われる客で賑わっているようでしたが、
ドアを入った瞬間に、ここは2年前　Aちゃんとランチを食べたレストランだ　
と思い出し、少々懐かしく感じました。

高級感のある店で、地元でも有名店なんだろう　と思います。

メニューには写真が無く、中国語と英語のみの表記でしたが、
試しに　私が適当に注文します。

料理も　マア美味しい方だと思います。

支払いはP2,000ほどで、思ったより安かったです。
昨晩のココモスでは、I氏に　ご馳走になっていましたので、
ここは　私が支払いました。

MちゃんのBF代の支払いと、I氏の今夜のパートナーを探すため、
ドールハウスへ向かいます。

続く




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