眼が覚めると お昼過ぎでした。。
オロンガポーのブルーロック リゾートに電話をし、 ビーチフロントの部屋を予約します。
時期的には オン シーズンに入っている と 思っていましたが、
特に 問題無く 予約は取れ、 あまり混んでいる感じは しませんでした。
その後、 隣で寝ていたRちゃんを起こし、
一緒にシャワーを浴びてから 外出の準備をします。
日本からの お土産も持ち、 まず LRT(高架鉄道 ) で バクラランまで行きます。
バクラランのパレンケを ブラブラと散歩し、 母親が好物のマンゴを買いました。
チョーキンで 簡単に昼食を済ませまてた後、
ロハス通りまで歩いて行き、 タクシーをひろって Rちゃんのバハイに向かいます。
近くのサリサリの前で タクシーを降り、 Rちゃんのバハイに向かって歩いていると、
近所の友達と遊んでいた 妹のラッセルちゃん(四女 )が 私達に気が付いて、
クーヤ! クムスタ!? と 言って 駆け寄って来ました。
ラッセルちゃんに手を引かれ、 正面口に向かおうとすると、
そっちからは 入れない と 言われて、 勝手口の方から バハイに入ります。
見知らぬピーノが数名おり、 バハイの修理をしていました。。
台所を抜けて 小さなリビングに廻ると、 床全面が掘られて 大きな穴になっており、
コンクリートで廻りを固めている状態になっていました。。
バスルームも 全面 コンクリートを塗り直している様で、、
なんで リビングの床を掘り返しているのか 意味が理解できず、
Rちゃんに 質問してみますが、 台風で壊れた、、 と だけ言われます。
ひょっとして 浄化槽を造り直しているのかな と 思いましたが、
「浄化槽」 という 英単語が分からず、、 それ以上 質問は出来ませんでした。
ルナリンちゃん(五女 )を抱いた母親に挨拶をし、 お土産を渡すと、
タガログ語で お礼を言われます。。
Rちゃんは 母親から借りていた携帯を返していました。
私は バハイの修理代の事が気になり、
Rちゃんに いくらかかるの? 誰が払うの? と 質問してみると、
Rちゃんは、 タガログ語で 母親に質問し、
材料費と 人件費で P3,000くらい必要 と 言われ、
誰が払うか の質問に対しては、 分からない、、、 との返事でしたので、、
借金するのか、、 または 私に期待しているのか、、 の どちらかだ と思い、
その費用に 生活費もプラスして、 Rちゃん経由で 母親に渡しました。
Rちゃんは、 私達の 全ての写真を 1冊のアルバムに保管しており、、
私に見せてくれましたが、、 なんか照れくさかったです。
母親や弟妹達に対して 私の事を 何と説明しているのかも 少し気になりました。。
私の事を ボーイフレンド と 伝えているのは なんとなく分かりましたが、
私に家族が有る事は まだ内緒にしている様でした。。。
その後も しばらく雑談していましたが、
他の弟妹達も 学校が終わって帰宅しましたので、
みんなで 夕食を食べに、 近くのSMモールに行く事にします。
トライシクルとジプニーを乗り継ぎ、
SM SUCAT に向かいました。。。。
続く
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